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松田壽男 譯, 1938, 蒙古學
表題紙/目次/發刊の言葉/世界史に於ける蒙古の地位/敕勒の內徙に就いて -五胡十六國時
代に於ける-/元代色目人に關する一考察/烏丹城附近に元碑を探る/フルン·ブイル地方の考古學的遺跡/ホロンバイルの蒙古語/西安及び綏遠紀行/書評/編輯誌/蒙古學講座·第一/蒙古學講座·第二/寄稿者紹介/發行事項/sommaire/蒙古學第貳冊表紙/目次/アルタイ系諸族の史的方向/蒙古人種の體質/寄稿者紹介/赤峰先史時代の問題/金熙宗朝に於ける蒙古の侵寇/喇嘛敎の大藏經/…
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高山洋吉 譯, 1938, 新蒙古風土記
表題紙/譯者のことば/目次/第一章 サヤン山中の密輸業者/第二章 蒙古の軍隊/第三章 蒙古の作法/第四章 「外國人を警戒せよ」/第五章 驛傳便 /第六章 惡魔祓い/第七章 蒙古旅行許可證を入手する/第八章 蒙古少女/第九章 「わしらは搾取されていたのです」/第十章 「彼は大人物になるであらう」/第十一章 ウルガのダライ·ラマ/第十二章 ヴァンギン·フーレ/第十三章 疫病防止/第十四章 ツァム祭/第十五章 テシンゴール行/第十六章 蒙古の狩獵/第十七章 …
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米野豊實, 1937, (滿日叢書特輯) 滿洲草分物語
表題紙/はしがき/目次/一、新京の卷/二、吉林の卷/三、哈爾賓の卷/四、公主嶺の卷附郭家店/五、四平街の卷/六、昌圖の卷/七、開原の卷/八、鐵嶺の卷/九、奉天の卷/一○、撫順の卷/ 撫順最初の旅館/一一、本溪湖の卷/一二、安東の卷/一三、遼陽の卷/一四、鞍山の卷/一五、大石橋の卷/一六、營口の卷/一七、態岳城の卷/一九、瓦房店の卷/一九、關東州の卷/發行事項
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藤山一雄, 1937, 新滿洲風土記
表題紙/序/目次/揷繪目次/新滿洲風土記/發行事項
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鳥居龍藏, 1937, 遼の文化を探る
表題紙/はしがき/目次/表題紙/東京發·京都·大阪·奈良·船/滿洲着·大連·奉天·新京/錦縣·錦州の塔/義縣·嘉福寺の塔·報國寺/萬佛洞の調査·北魏の文化/北票·朝陽及びその懷古/朝陽の三座塔及び關帝廟の調査/承德行·承德宮及びその歴史/承德滯在八日間/更に奧地に向ふ·平泉滯在/喇沁中旗王府まで/遼の中京と、その過去及び現在/中京城內外遺蹟の研究/喇沁中旗王府を中心として/寧城縣樓子店を經て赤峰へ/軍用トラックにて林西へ/鳥珠穆沁右旗訪問·鹽湖/昔の慶州…
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加藤新吉, 1936, 滿洲地名索引
表題紙/凡例/檢字索引/滿洲之部/北支之部/朝鮮之部/蘇聯之部/發行事項
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村田孜郞, 1936, 風雲蒙古
表題紙/著者の言葉/目次/內蒙古風土記/新蒙古を往く/高原·包·女/蒙古人氣質/喇嘛敎の蒙古/ 蒙古における喇嘛敎の變遷/アジアの風·成吉思汗/沙漠の點描/內蒙自治運動の經過/內蒙赤化運動/百靈廟の變亂を繞つて/綏遠問題の發端/蔣介石の蒙古戰線/新蒙古の創造者たち/赤色蒙古脫出記/發行事項
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平野零兒, 1936, 滿蒙の秘密室
表題紙/目次/満州國皇帝の御半生/執政に謁するの記/全満に轟く鬼將軍/西安炭坑探検記/モダンボーイ張學良/女総司令官川島芳子/満蒙の秘密室/砂金をめぐる建國愛/新京漫筆/発行事項
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鳥居龍藏, 1936, 滿蒙其他の思ひ出
表題紙/序言/満蒙其他の思ひ出目次/四十一年以前の満州に於ける人類學と考古學/蒙古の今昔/蒙古人類の名稱とブルメンバッハ/プリヤート蒙古と外蒙古/興安省と考古人類學/契丹畫像石の圖樣に就て/『西遊記』圖様を彫刻せる畫像石/蒙古(考古學とカメラ)/日本先住民に對して私の感想/太平洋諸島の巨石文化に就て/アレウシアン諸島/我が上代の土器と其信仰に就て/原始文化より見たる女性/日本人身體測定に就ての注意/未開人から見た衣食住/長保三年の銘ある金剛童子鏡に就て/…
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稻葉岩吉, 1936, 前滿洲の開國と日本
表題紙/序/序/前滿洲の開國と日本/前滿洲の開國と日本/滿洲國の治安と匪賊/発行事項