この論文は朝鮮通信使が日本の生態的な環境と文化的な環境をどのように認識したかを明らかにしようとするものである。朝鮮通信使は朝鮮王朝から日本に12回派遣され、膨大な使行記錄...
http://chineseinput.net/에서 pinyin(병음)방식으로 중국어를 변환할 수 있습니다.
변환된 중국어를 복사하여 사용하시면 됩니다.
https://www.riss.kr/link?id=A82676754
2011
Korean
신유한 ; Shin-yuhan ; 조엄 ; Cho-eum ; 조선통신사 ; Chosentongsinsa ; 원림 ; Garden ; 환경 ; Environment
830
KCI등재
학술저널
13-28(16쪽)
2
0
상세조회0
다운로드국문 초록 (Abstract)
この論文は朝鮮通信使が日本の生態的な環境と文化的な環境をどのように認識したかを明らかにしようとするものである。朝鮮通信使は朝鮮王朝から日本に12回派遣され、膨大な使行記錄...
この論文は朝鮮通信使が日本の生態的な環境と文化的な環境をどのように認識したかを明らかにしようとするものである。朝鮮通信使は朝鮮王朝から日本に12回派遣され、膨大な使行記錄を殘した。そのなかでも1718年に派遣された申維翰の『海遊錄』は綿密な觀察と流暢な漢詩などで評價が高い。また、1763年に派遣された趙엄の使行記錄も崔天宗の殺人事件などを含めて注目される点が多い。しかし、同じく18世紀の日本を體驗しながら、二人が書いた日本の姿はだいぶん異なっている。申維翰は、日本の生態的な環境を高く評價し、惠まれた自然環境を漢詩として詠むことができない日本人に代わり、自らの役割を强く意識している。一方、趙엄は申維翰が仙境として詠った日本の自然環境を、時間の經過にしたがって一部は認めながらも、仙境としての位置づけには反對の立場を表明し、韓國の山山を仙境として評價する意見に對しても否定的な立場をとっている。趙엄は日本人が誇りを持っている富士山についても白頭山と比較しながら、物理的な關連性を模索する實證主義的な姿勢を示す。このような兩者の違いは、時代的な推移もあろうが、兩者が置かれた社會的な立場によるものだと思われる。卽ち、申維翰は出世に限界がある庶類の出身で、その文才が評價され朝鮮通信使の一行に加わったと考えられるが、趙엄は由緖ある家柄の出身で、將來が期待される人物である。その使行中に使行團の一員が殺害される事件を經驗したことからも、趙엄の記錄は他のものより比較的、現實を冷靜視したものといえよう。したがって、兩者の記錄の違いは、個人的な趣向の違いを超えて置かれた社會的な立場と個人的な體驗を通して、自分の役割に對する十分な理解が下地にあったと推定される。
참고문헌 (Reference)
1 이혜순, "조선통신사의 문학" 이화여자대학교 출판부 1996
2 카잔차키스, "일본․중국 기행" 열린책들 2008
3 박희성, "원림 경계 없는 자연" 서울대학교출판문화원 2011
4 민족문화추진회, "국역해행총재Ⅰ-Ⅻ" 민족문화추진회 1977
5 冨士昭男, "男色大鑑 (決定版對譯西鶴全集六)" 明治書院 1992
6 유영표, "王安石詩選" 문이재 2003
7 上野洋三校注, "松蔭日記" 岩波書店 2004
8 松浦友久, "李白詩選" 岩波書店 1997
9 李元植, "朝鮮通信使の研究" 思文閣出版 1997
10 高橋和夫, "日本文学と気象" 中央公論 1978
1 이혜순, "조선통신사의 문학" 이화여자대학교 출판부 1996
2 카잔차키스, "일본․중국 기행" 열린책들 2008
3 박희성, "원림 경계 없는 자연" 서울대학교출판문화원 2011
4 민족문화추진회, "국역해행총재Ⅰ-Ⅻ" 민족문화추진회 1977
5 冨士昭男, "男色大鑑 (決定版對譯西鶴全集六)" 明治書院 1992
6 유영표, "王安石詩選" 문이재 2003
7 上野洋三校注, "松蔭日記" 岩波書店 2004
8 松浦友久, "李白詩選" 岩波書店 1997
9 李元植, "朝鮮通信使の研究" 思文閣出版 1997
10 高橋和夫, "日本文学と気象" 中央公論 1978
11 杉下元明, "南海の桃源郷" 49 : 1996
日本文學,日本學 篇 : 中世紀行文芸と歌枕 -鳴海の浦と鳴海潟を中心に-
학술지 이력
연월일 | 이력구분 | 이력상세 | 등재구분 |
---|---|---|---|
2027 | 평가예정 | 재인증평가 신청대상 (재인증) | |
2021-01-01 | 평가 | 등재학술지 유지 (재인증) | |
2018-01-01 | 평가 | 등재학술지 유지 (등재유지) | |
2015-01-01 | 평가 | 등재학술지 유지 (등재유지) | |
2011-01-01 | 평가 | 등재학술지 유지 (등재유지) | |
2009-01-01 | 평가 | 등재학술지 유지 (등재유지) | |
2007-01-01 | 평가 | 등재학술지 유지 (등재유지) | |
2004-01-01 | 평가 | 등재학술지 선정 (등재후보2차) | |
2003-01-01 | 평가 | 등재후보 1차 PASS (등재후보1차) | |
2002-01-01 | 평가 | 등재후보학술지 유지 (등재후보1차) | |
2000-07-01 | 평가 | 등재후보학술지 선정 (신규평가) |
학술지 인용정보
기준연도 | WOS-KCI 통합IF(2년) | KCIF(2년) | KCIF(3년) |
---|---|---|---|
2016 | 0.47 | 0.47 | 0.41 |
KCIF(4년) | KCIF(5년) | 중심성지수(3년) | 즉시성지수 |
0.36 | 0.33 | 0.596 | 0.15 |