• 伊藤武一郞, 1916, 滿洲十年史(1)
    表題紙/自序/緖言/目次/第1編 外交前史/第2編 日露戰後の外交問題/第3編 露國租借時代の關東州/第3編 日露戦後の満州/第4編 關東都督府/第5編 南満州鉄道

  • 千田萬一, 1943, 滿洲文化史點描
    表題紙/はしがき/目次/にゆう・ちゆあん断想/遼陽へはじめて來た日本人/陽關ものがたり/奉天・大南門界畏隈/奉天・天主堂物語/奉天・小河沿/臨河雜記/聖母ヶ丘の奥津城/吉林の高大夫/哈爾濱ところところ/海北鎭と宗教開拓民/人柱のある鏡泊湖/娘子群雜話/満州建國前夜/北緯四十九度 -越前·大野藩の樺太經營-/あとがき/發行事項

  • 矢野仁一, 1941, 滿洲近代史
    表題紙/序/目次/第1章 清代の満州概観/第2章 ロシアの黒龍江流域進出/第3章 ロシアの黒龍江左岸および沿海州占領/第4章 日清戦争序曲/第5章 日清戦争とロシアの満州進出/第6章 ロシアの旅順口、大連灣租借/第7章 義和拳匪亂の満州波及とロシアの満州占領/第8章 ロシアの満州占領の意圖と計畫/第9章 満州撤兵諸条約を るロシア外交の經緯/第10章 ロシアの鐵道、礦山、諸権利の経営、旅順口、大連灣の諸施設/第11章 ロシアの撤兵条約不履行と保障条件...

  • 孫化 南, 1942, 新京の槪況
    表題紙/序/目次/一、新京の沿革/二、位置と地勢/三、國都の市街 /四、國都計畫實績概況/五、國都の行政區域/六、新京市政概說/七、文化機關/八、宗教(滿系)/九、交通概說/一〇、商店街概說/一一、商工業の槪說/一二、商工業助成機關及統制機關/一三、新京の金融機關概說/一四、新京における重要會社總覽/一五、新京の觀光について/「附」、新京における切符制配給について/發行事項

  • 宗石 昻, 1923, 長春沿革史
    表題紙/序言/目次/第一章 位置、地勢、氣候/第二章 沿革/第三章 面積、人口/第四章 司法、行政/第五章 敎育/第六章 宗敎/第七章 衛生/第八章 慈善、體育、社交、娛樂等/第九章 通信、交通、運輸/第十章 經濟/范家屯經濟事情/發行事項

  • 平野零兒, 1936, 滿蒙の秘密室
    表題紙/目次/満州國皇帝の御半生/執政に謁するの記/全満に轟く鬼將軍/西安炭坑探検記/モダンボーイ張學良/女総司令官川島芳子/満蒙の秘密室/砂金をめぐる建國愛/新京漫筆/発行事項

  • 祥雲洪嗣, 1940, 滿洲民俗考
    表題紙/序/目次/第1章 満州民族/第2章 満州族の習俗/第3章 満州族の宗教/第4章 シヤマン教/發行事項

  • 歷史學硏究會 , 1946, 滿洲史硏究
    表題紙/序文/目次/満州史研究序説/ツングゥス族の土地所有關係/高麗と契丹・女眞との貿易關係/吾都俚族の部落構成/明末女眞と八旗的伝統に關する素猫/清末に於ける吉林省西北部の開発/近代に於ける満州農業會社の変革過程/ツァーリと満州問題/清代に於ける満支那の経済的融合/満州考古学より東亜考古學へ/「清鮮地理歴史研究報告」を中心として見たる満州中世史研究/我國に於ける満州近世史研究の動向/欧州人の満州語研究/満州事件と支那人の満州研究/資料目録/発行事項

  • 満州事情案内所 , 1940, 滿洲河川誌
    表題紙/はしがき/満州河川誌 総目次/河川一般 /松花江/黒龍江、烏蘇里江/遼河/鴨綠江/湖沼/河川資料/発行事項

  • 鳥居龍藏, 1936, 滿蒙其他の思ひ出
    表題紙/序言/満蒙其他の思ひ出目次/四十一年以前の満州に於ける人類學と考古學/蒙古の今昔/蒙古人類の名稱とブルメンバッハ/プリヤート蒙古と外蒙古/興安省と考古人類學/契丹畫像石の圖樣に就て/『西遊記』圖様を彫刻せる畫像石/蒙古(考古學とカメラ)/日本先住民に對して私の感想/太平洋諸島の巨石文化に就て/アレウシアン諸島/我が上代の土器と其信仰に就て/原始文化より見たる女性/日本人身體測定に就ての注意/未開人から見た衣食住/長保三年の銘ある金剛童子鏡に就...